一 |
株主資本等変動計算書の注記(計算規則74条) |
1 |
事業年度末日における発行済株式総数(種類株式発行の場合は、種類毎の総数)、自己株式の総数(種類株式発行の場合は、種類毎の総数)および自己新株予約権の数及びその目的となる株数(種類株式発行の場合は、種類毎の数) |
2 |
事業年度末日において発行している新株予約権の数及びその目的となる株数(種類株式発行の場合は、種類毎の数) |
3 |
事業年度末日後に行う剰余金の配当に関する事項 |
4 |
事業年度中に行った配当により減少したその他資本剰余金又はその他利益剰余金の別に関する事項で、当該剰余金の配当時に適切な開示がなかった事項 |
二 |
関連当事者との取引に関する注記(同規則78条) |
親会社、子会社などの関連当事者(同規則78条で定義)との取引がある場合に、掲げるべき事項で重要なものを、関連当事者ごとに区分して表示します(規則78条)。議決権総数の10%以上を保有する主要株主とその2親等内の親族、当該会社役員及びその近親者も関連当事者になりますので、これに該当すれば中小会社でも注記が義務付けられ、要注意です(同規則78条六、七)。 |
1 |
関連当事者が会社である場合、その名称、議決権総数に占める割合 |
2 |
関連当事者が個人である場合、その氏名、議決権総数に占める割合 |
3 |
株式会社と関連当事者との関係 |
4 |
取引により発生した債権債務に係る科目別の事業年度末日の残高 |