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税経新人会全国協議会
理事長土屋 信行 |
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税経新人会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
税経新人会は1957(昭和32)年に現在の東京税経新人会が創立、1965(昭和40)年に全国協議会が創立されました。
税経新人会は「憲法にもとづく国民の諸権利を擁護することを使命」(会則)とする理念のもと、税理士を中心に公認会計士、弁護士、社会保険労務士、学者、研究者など租税及び会計に関する専門家約1,000名が全国18地域会に分かれて研究活動を行っています。
主な活動を紹介させていただきます。
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(1)税務行政・税務調査に対する研究を深め、経験交流や意見表明を積極的に行います
「憲法にもとづく国民の諸権利」が侵害されているかどうか?真っ先に現れるのは税務調査です。
税経新人会では、憲法の視点から国税通則法を研究しています。また、税務調査の傾向や事例については例会等で経験交流や対策を行っています。
新国税通則法の施行から7年半が過ぎ、問題点もいろいろでてきています。これらについては積極的に意見表明をしていきます。
(2)「共謀罪」法の廃止をめざします、消費税率の引き上げに反対します
「共謀罪」法が成立、施行されてしまいました。対象罪277のうちには法人税法、所得税法、消費税法など私たちが毎日接しているものも含まれます。善意の節税相談が問題になる危険性もあります。「共謀罪」法の廃止をめざします。当面は納税者の権利が不当に侵害されないよう注視していきます。
憲法に掲げる税金の原則は「応能負担」です。この原則に反する消費税の税率引き上げに反対します。
(3)月刊で機関誌「税経新報」を発行しています
A4判約60~80ページで機関誌「税経新報」を発行しています。会員のみなさんの英知を結集した論文や事例が多数掲載されています。「税経新報」を通じて全国のみなさんと交流することができます。
(4)全国研究集会、各地域会の例会等を多彩に行っています
地域会を活動単位として例会、研究会、講演会、レクレーションなど多彩な活動が行われています。
全国協議会としては毎年9月に2日間にわたって全国研究集会を開催しています。毎年全国各地を回って、分科会、懇親会、夜の交流会、記念講演、全体会などが行われます。毎年約300~400名が参加され、勉強も交流もできて観光もできる行事です。
以上簡単ですが税経新人会の活動を紹介させていただきました。
興味をもたれた方は、是非お気軽にご連絡ください。例会等の見学も可能です。
ご入会を心よりお待ちしております。
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税経新人会全国協議会 |
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